ローラ 芸能活動危機 詐欺容疑 例の都市伝説の呪いか？

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いまや「タメ口」キャラでバラエティなどで
引っ張りだこのモデル、ローラ。

ローラの実父でバングラデシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アルが、
海外療養費不正受給の詐欺容疑で国際手配されていることが
２５日判明した。

私はローラはあまり好みではなく、関心もなかったのだが、
彼女のキャラは嫌いではないのと、海外療養費制度というのが
よく知られたものではないと思うので、ちょっと触れてみます。


海外療養費制度というのは、
国民健康保険や企業の健康保険などに加入している人が
審査で認められれば、海外での診療費用の一部を支給してもらうことができる制度です。


今回ローラの父が国際手配されたのは、
バングラデシュ人の調理師モハマド・アミン・ショリフ容疑者（45）が
２００９年１２月、世田谷区役所にバングラデシュで入院したなどとする虚偽の診断書などを提出し、
海外療養費など約87万5000円を不正に受給した疑い。

ローラの父ショリフ容疑者はこの不正受給の方法を指南して、
報酬として４０万円を受け取ったとされている。

その他にも同様の手口で１000万円を搾取した疑いがあり、
詐欺グループの指南者と見られている。

この情報をうけて、ショリッフ容疑者を
警視庁組織犯罪対策1課は25日までに、
詐欺容疑でを国際刑事警察機構（ICPO）を通じて現地警察に手配した模様です。

これは「オッケ～」という訳にはいかないわな。

しかし、今後の芸能活動どうなるのかな？
まあ、オファーが今後激減するのは確実だと思われるな。

あと、都市伝説としてあるローラも出ている飲料水のCMに出ているタレントが
つぎつぎに不幸に見舞われているというのがあるけど、
これは実父逮捕より、ある意味怖い！！
華原朋美、浜崎あゆみ、村田洋子、吉井怜、神戸みゆき
詳しい内容が興味がある人は検索してね。

法治国家の日本において、
親の罪は子供に関係がないと言われるけど、
芸能人は公人と捉えられているから、
そう簡単にはいかんだろう。

そう考えるとローラ、かわいそうだね。

AKB４８の高橋みなみの母親の淫行事件があったけど、
これはいつのまにか話題にあがらなくなっちゃたね。
芸人の親の生活保護不正受給とか・・・

今回も本人は何事もなかったように、
今まで通りTV出演するのだろうか？

事件の規模が全然ちがうから、
簡単にはすまないだろうな。

もし、本人が記者会見などの機会があったら、
敬語で受け答えする姿も見てみたいという、
俗な考えも浮かんできたり・・・（我ながら意地が悪い）
なにしろ天然系といわれているように
つかみ所のないキャラだもんね。

まあ、はやく穏やかになってほしいものです。

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タグ：ローラ　詐欺 海外療養費制度　不正受給 ローラ　父　国際手配