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ナイナイ岡村の大島“潰し”に疑問の声 [芸能]

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毎年恒例の日本テレビ「24時間テレビ36 愛は地球を救う」が
24日から25日にかけて放送され、
お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(33)が88キロにわたるマラソンを完走した。

だが、その真裏の時間帯で「ナインティナイン」岡村隆史(43)が
「24時間テレビ」のパロディー番組を放送した。
同じ吉本興業のタレント同士の“潰し合い”に首をかしげる人は多い。

続きは後半にて



















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「24時間テレビ」は午後9時まで放送されたが大島は時間内にはゴールできず、
「行列のできる法律相談所」の放送中だった9時20分ごろ、
ようやく日本武道館にたどり着いた。

武道館前では「森三中」でトリオを組む村上知子(33)、
黒沢かずこ(34)が待ち構えて大島を誘導する感動的なシーンも見られた。

ゴールした大島は意外と元気そうな様子で、
「ちょっと遅れてしまってすいませんでした。
ありがとうございます、待っていただいて」とコメント。

その後は「行列――」にも出演し、主役の座を完全にゲットした。

時間内にゴールできなかったことにネット上では「半沢潰しか?」と大騒ぎ。
高視聴率ドラマ「半沢直樹」(TBS系)がスタートするのが夜9時だ。

あるテレビ局関係者は「2009年の衆院選で『24時間テレビ』がかち合った。
マラソンを走っていたイモトアヤコがゴールできなかったんですが、
その流れのまま9時から始まった選挙特番では20%超えの驚異的な視聴率でしたからね。

当時は国政選挙ですから、冷や汗モノでしょうが、今回はそうではない。
狙ったかなと思われても仕方がないでしょう」。

ただ、それ以上に波紋を広げていたのが、岡村の行動だ。

岡村は「24時間テレビ」と同じ時間帯で、
インターネットテレビ局「ゼロテレビ」で
「24時間ゼロテレビ めちゃ×2なが~くユルんでるッ!
 ~43番ロビンマスクは地球を救う!!~」という放送を行ったのだ。

岡村は自らホストを務める「めちゃ×2ユルんでるッ!」
という番組を1か月に1回、放送している。

今回はそれを24時間生配信するという企画での放送だが、
明らかに「24時間テレビ」をパクったものだ。

岡村のこの行動に首をかしげる芸能関係者が続出していることは確か。

自分と同じ吉本興業所属の後輩である大島にとって、
今回の『24時間テレビ』のマラソンは一世一代の晴れ舞台。
そのウラでちゃかすような企画をやるなんて、普通では考えられない

そもそも吉本の中でも
「タレントの大舞台で、他のタレントが目立つようなことはしないように」
という不文律のようなものも存在するという。

「吉本としても痛しかゆしのようです。岡村の方が圧倒的に売れているから、
何かと文句は言いづらい。
『できれば今回は大島に花を持たせてやって』っていう思いもあったようですが」とはある芸能関係者。

もともと岡村は旬なものをパクるパロディー好き。
最近話題になった「ビッグダディ」のパロディーで「リトルダディ」というコントをやり、
EXILEとコラボした「オカザイル」というキャラクターでは本物顔負けのダンスパフォーマンスを見せた。

それだけに、あるお笑い関係者は「自分が『面白い』と思ったものは、
周囲がどう言おうが有無を言わせずやってしまう面があるのは確か。

『24時間テレビ』のパロディーも、ただ純粋に面白いと思ってやっているだけで、
後輩の大島のジャマをしようという考えは一切ないでしょう」。

大島にとって岡村の今回の行動が、本当の意味での「エール」と捉えられていればいいのだが…。

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