タイガー&バニー 劇場版 感想

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劇場版タイバニが公開されたが、総集編ということだったので、
あんま興味がもてなかった。

ネット上の評判が面白いと言う意見が多かったので、
見に行くことにした。

続きは後半にて

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近作は一作目とのことで、ＴＶ版の導入部分と同じ感じでした。
ただ映画なので、最後はそれなりの能力を持ったやつが出てきます。
流れとしては一話ごとに悪者が出てきて解決するという繰り返しです。
私はＴＶ版の最後の方も見ていたので、物足りない感じは否めない。

そうですね。内容はＴＶから５０分、新規で４０分と言ったところでしょうかね。
ヒーローＴＶ風の一話のヒーロー紹介から、虎鉄が新スーツになってコンビ組んでからの事件、
それから、新規でもうひとつの事件と言う感じです。

「新入りのバニィ」と「古参のヒーロー達」という関係性が強調されてる感じですね。
ＴＶよりも印象が強い。
ブルーローズなんかは「邪魔！」なんていちゃっています。

あとはＴＶにはなかったシーンがいくつか追加されていることかな。

蛇足ですが、ブルーローズ関連でエロ度が少し増してます。

「（カメラを）ローアングルから舐めるようにまわして！」と言っていたり、
尻からのアングルのカットが増えていたりですかね。

あ、スカイハイの能力のちょっとした秘密もありました。

次作予告をみたら、結構熱そうでした。
次作は「The Rising」、３部作以上はありそうですね。
ＴＶ版と流れが違うので、見ておいた方がこの先良いと思います。

主題歌「リニアブルーを聴きながら」by UNIZON SQUARE GARDEN

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タグ：タイガー&バニー 劇場版 感想 ブルーローズ 劇場版 TIGER＆BUNNY -The Begining- 感想