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グスターボドゥダメル 日本公演 大阪 [芸能]

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しゃべくり007秋SPで嵐の松本潤くんが
グスターボドゥダメルがスタジオに来るかと期待して
結局、こなくてガッカリしたのですが、
最後にはVTRあると聞いて喜ぶ見て感動していましたね。

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グスターボドゥダメルって誰?

ベネズエラの指揮者の方なんです。

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両親はロシア出身のユダヤ系移民で、
母親に5歳のときにピアノの手ほどきを受け、
青年時代かけてにオーケストラやサルサ・バンド中のトロンボーン奏者として
働いていた父親とボーカリストの母親の下で、彼は幼少期から音楽に親しんできたそうです。

それから、エル・システマによる音楽教育を、5歳のときから習い始めます。

バイオリンは10歳のときに取り組み始めて、また、さらに、
12歳のときにコンサートマスターを務めた地元の青年弦楽合奏団の指揮も始めます。

また、彼は、さらにRodolfo Saglimbeniiとホセ・アントニオ・アブレウの中の師事を受けて、
1996年にオーケストラの音楽監督になります。

それから1998年にアブレウの招待によってカラカスへ移動し、
1999年にサイモン・ボリバル青年オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督となり、
オーケストラのトップのコンダクタとしてアメリカ州ユース管弦楽団で働いきはじめます。

アメリカ青年オーケストラなどと上演することで世界中の注目を引きつけます。

チャールズ・デュトワのマスタークラスを受講し
2002年に、および2003年にベルリンまたはサルツブルグで
助手のサイモン・ラトルの招待による仕事をする間にブエノスアイレスで獲得。
その後、クラウディオ・アバドは彼をマーラーの室内管弦楽団に招待しました。

勝利は、2004年にバンベルクで開催されたグスタフ・マーラー国際指揮者コンクールの優勝。
彼をさらに脚光を浴びる存在にしました。

サイモン・ボリバル青年オーケストラを指揮しての、
ベートーヴェンの交響曲第5番に、第7番やマーラーの第5交響曲は
ドイツ・グラモフォンに録音、また、それを覇気でいっぱいの演奏によって
さらに2006年、注目の的になりました。

同じ年にベルリンのダニエル・バレンボイムの下で学んだ後に、
「ドン・ジョヴァンニ」を新演出でミラノのスカラ座で公演。
ドイツ・グラモフォンと独占の契約を結びました。

ローマ教皇ベネディクト16世の80歳を記念する公演でのドヴォルザークの「新しい世界」が
テレビによって全ヨーロッパへ生中継され、、
2008年にはベルリン国立歌劇場に『ラ・ボエーム』でデビューした。

さらに、彼はタイムマガジンの2009年のTIME 100に選ばれます。

コンサートでは、ヒナステラのような地方の南アメリカの作曲家の作品も、
取り上げられ。他のオーケストラにないサイモン・ボリバル青年オーケストラに特有の
開放感に満ちた演奏が、それは聴衆の人気を集めています。

それは2009年からのロサンジェルス・フィルハーモニックの音楽監督と
イェーテボリー交響楽団の2007年からの首席指揮者になります。
日本へは2008年12月の訪問。

2010年12月31日、ベルリン・フィルハーモニーホールにおいて
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート 2010を指揮しました。

2012年第54回グラミー賞にで、
ロサンジェルス・フィルハーモニックと共演したブラームス交響曲第4番が
ベスト・オーケストラ・パフォーマンス賞を受賞します。

そして今回、ミラノ・スカラ座と来日。NHK音楽祭で
ヴェルディ・ガラ・コンサート、『アイーダ』を演奏会形式で取り上げた。

という輝かしい実績の天才の人なんですが、
松潤くんはファンだったんですよね。

VTRでもあえてよかったですね。

最後に松潤が感動したグスターボ ドゥダメルのマンボってこれ!すごーー



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